英語学習教材第5弾「ネコランティスⅤ~リオと仲間たちの超深海探検~」予告


英語学習教材「ネコランティス」シリーズは、これまでに第1弾「王国編」、第2弾「宇宙編」、第3弾「恐竜編」、第4弾「温泉編」をリリースしてまいりました。また、本教材に登場する個性豊かな猫たちのストーリーをもとに、日本語による小説版も随時刊行しております。

現在、2026年夏頃のリリースに向けて、英語学習教材第5弾「ネコランティスⅤ ~リオと仲間たちの超深海探検~」を制作中です。本作のストーリーを一部ご紹介いたします。

日本からネコランティス王国へ一人で帰国したリオ。しかし、先に戻っているはずの仲間たちの姿はなく、その行方も分かりません。まったく消息がつかめないまま、数か月が過ぎてしまいました。

ある日、黄色いビニール製のタコ、ソフビーが一人で戻ってきました。しかし、その体はボロボロに傷つき、今にも力尽きそうな状態でした。ネコランティス王国の最新の医療技術と再生技術によって、ソフビーはなんとか元の姿に回復することができました。

ソフビーの話によると、日本から潜水艦で帰る途中、マリアナ海溝付近で巨大なエビに襲われたとのことでした。彼は何とかその場から逃れ、自力で王国まで戻ってきましたが、他の仲間たちとははぐれてしまったそうです。

そこでリオとソフビーは、行方不明となった仲間たちを探し出すため、王国が誇る最新鋭の潜水艦に乗り込みました。目指すは、巨大なエビが現れたというマリアナ海溝――未知と危険が待ち受ける超深海へと、彼らは旅立ちました。

驚くべきことに、マリアナ海溝の最深部には、巨大な未来都市が広がっていました。「もしかしたら、この都市のどこかに仲間たちがいるかもしれない……。」そう考えたリオは、潜水艦を停泊できそうなデッキを見つけると、ソフビーとともに慎重に都市の内部へと足を踏み入れることにしました。

メンダコのコンシェルジュに案内されてたどり着いたのは、無数のコンピュータとモニターに囲まれた巨大な部屋でした。そして、その中心に現れたのは――魚のような尾を持ち、淡く揺らめくホログラムのような猫でした。

リオは、仲間たちがマリアナ海溝付近で巨大なエビに襲われ、潜水艦ごとこの地に沈んだ可能性があることを伝えました。「ボクの仲間たちを知らないか?」リオがそう尋ねると、その猫は揺らめきながら答えます。「では、この者に案内させよう。――ようこそ、我々の未来都市へ。」

なんと、そこに現れたのは、リオの仲間の一人――魔法使いのソリスでした。「お久しぶりです、王様。わたくしがこの都市の素晴らしさをご説明いたしましょう。」そう語るソリスの口調は、まるで以前からこの都市に住んでいたかのようでした。再会の喜びも束の間――このあと、リオたちに想像を絶する出来事が待ち受けているとは、まだ誰も知る由もありませんでした。

英語学習教材第5弾「ネコランティスⅤ~リオと仲間たちの超深海探検~」は、2026年夏ごろの発行を予定しています。お楽しみに!


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